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宮崎総合学院より、東日本大震災で甚大な被害をうけた福島県相馬市に救援物資を届けました。

宮崎からありがとう!感謝をこめて被災地へ

宮崎総合学院より、東日本大震災で甚大な被害をうけた福島県相馬市に救援物資を届けました。

宮崎県は昨年度、口蹄疫や鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火に伴って、全国の方々からたくさんのご支援や温かいお言葉を頂きました。
あの時のご恩をお返ししたいという想いから、今回は宮崎県内の47の企業様よりご賛同を頂き、たくさんの医薬品をはじめ、食料品・飲料水・衣料などの支援物資をお預かりして、被災地へお届けいたしました。

被災地からは「物資と一緒に宮崎の暖かい心」をいただきましたとお礼の言葉をいただきました。

▲職員一同に見送られて出発しました。
▲バスには「宮崎からありがとう!!」というメッセージ。

4月4日に出発し、6日に福島県相馬市総合福祉センターに到着しました。

▲背景に富士山。多くの人から「遠くからご苦労様」の励まし!

▲警察、自衛隊、消防の車両が目立つ。

▲ボランティァの皆さんと物資の搬入。

 
▲福島市総合福祉センターでは、被災者約500人が避難生活しています。

▲相馬市の被災状況。瓦礫が市内中心部から少し離れたところまで押し寄せています。

▲4月8日、搬送隊が無事に帰ってきました。

被災地では未だ余震の続く状況と聞いております。
皆様のご無事、ご復興を、心よりお祈りいたしております。